私は「批評家になるな」と自分に言いきかせています。
なぜなら批評は誰でもできる安上がりのパフォーマンスだからです。
なぜなら、酒場でのほとんどの話が「うちの上司はダメだ」「あんな企画失敗する」と何かを批判する人々のオンパレードです。
「あの本には内容がない」「あの映画はキャスティングミスだ」「あの球団ではダメだよ」・・・・・
人は何かを批判することによって、自分を偉大だと周囲にアピールできると錯覚するからです。
このような人たちの心の中は、批評できるほどに自分は優秀で、能力があるのだと信じたいし、
周囲にアピールしたい心理が働いています。
批判型タイプは、自分からは何もしないで、何かのマイナスな部分を指摘します。
そうすることで自分は立派だと誇示したいのです。人を批判する人ほど人に話題にされる業績もなく、
批評することで周囲の注目を必死で集めることに全力が注がれます。
心理学では、嫉妬は羨望の枯渇した感情なのです。
ロゴはその機能上、シンプルな表現が多いので簡単につくられていると誤解されやすいですが、 アウトプットするまでにものすごい労力が使われているわけです。なので、ただ好き嫌いで見ているだけではもったいない。
ということで、ロゴについて説明のあるサイトをいくつかピックアップしてみました。
東京大学:東大マーク
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/b01_05_01_j.html#image
シトロエン
http://www.citroen.jp/news/2009/newlogo_2009.html
大塚商会
http://www.otsuka-shokai.co.jp/corporate/about/brand.html
富士フィルム
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/logo/index.html
MIZUHO:みずほ
http://www.mizuho-fg.co.jp/company/brand/b_logo.html
明治
http://www.meiji.com/about_package/index.html
日本コカ・コーラ株式会社:ジョージア
http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_20090123_02.html
ほっかほっか亭(PDF)
http://www.hokkahokkatei.co.jp/pg/user/news.php?mode=11&id=DETAIL&NEWS_ID=11
ソフトバンクグループ:通信3社サービスブランド
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20090318_01/index.html
サントリー
http://www.suntory.co.jp/company/logo/
板橋区立美術館
http://blog.nikkeibp.co.jp/nd/news/2009/06/202911.shtml(日経デザイン内の記事)
http://www.itabashiartmuseum.jp/art/index.html (板橋区立美術館サイト。なぜかロゴは見当たらず)
国立新美術館
http://www.nact.jp/logo_intro.html
アウディ
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja/company/news.detail.2009~09~PR-09-091.html
というわけで、
これらのロゴの善し悪しや好き嫌いは別として、コンセプトなどを読んでみて、自分が作る時には何を考える必要があるのかなどに思いを巡らすのも良いですね。
あと、ロゴのコンセプトと企業理念やビジョンとを照らし合わせて、成果が出ているのかを考察してみたり、なんてことをやってみるのも良い訓練になりそうです。
田辺誠一がtwitterで「年を経るごとに一年が短く感じるのは、
10歳の子の1年は人生の10分の1で、40歳の人の1年は40分の1だから」
と言ってた。とても納得した。
その1
年をとればとるほど、若い人をたたきたくなります。
気をつけましょう。
その2
何かに詳しくなればなるほど、その分野での新しい動きやアイデアに否定的になります。
気をつけましょう。
その3
何かを得れば得るほど、それを得たのは自分の実力だと思い込みたくなります。
気をつけましょう。
その4
持つものが多くなればなるほど、人は動けなくなってしまいます。
気をつけましょう。
その5
うまくいかないことが続けば続くほど、明日もきっと暗いに違いない、と思いたくなります。
気をつけましょう。

